モノに対する考え
子供の頃から、人の持っているものが羨ましかった。
何でも持っていれば、幸せなんだと思っていた。
と同時に、同居していた祖父母から、
モノの尊さ、大切にしなきゃいけないこと、
慎ましく生活する大切さを学んだ。
でも、大人になってもマキシマリスト。
狭い部屋にたくさんのモノ。
それでも毎日着ていく服がないと嘆いていた。
ようやく、モノの少ない生活を目指そうと決意。
転機は、出産。
育児休暇中、毎日ずっと自宅で過ごして、
家事を大変にして、私の時間を奪っているのは、
私が増やしてきたモノだと気づいた。
でも、モノはむやみに捨てられない。
むやみやたらにモノをゴミにするんじゃなくて、
ゆっくりでいいからモノを使いきったり、人に譲ったりして
シンプル生活を目指そう。
マイルールはこれ。
- 消耗品は使いきる
- 衣類はくたびれたら捨てる
- 人に譲ったりリサイクルできるものはできるうちに
ゆるゆると、やってみます。